AIボイスレコーダーおすすめ5選|PLAUD・Nottaなどを比較
会議や商談の内容を録音して、あとから文字起こしする作業は意外と時間がかかります。
特に、
・会議中にメモを取るのが大変
・録音を聞き直す時間がない
・議事録作成に時間がかかる
・商談内容をあとから確認したい
という人に便利なのが、AIボイスレコーダーです。
AIボイスレコーダーは、音声を録音するだけでなく、AIによる文字起こしや要約まで行える製品が増えています。
この記事では、仕事で使いやすいAIボイスレコーダーを5つ紹介します。
特に注目したいのが、AIボイスレコーダーの代表的な製品であるPLAUDです。
AIボイスレコーダーとは?
AIボイスレコーダーとは、音声を録音するだけでなく、AIを使って文字起こしや要約などを行えるボイスレコーダーです。
一般的なボイスレコーダーの場合、
録音
↓
録音を聞き直す
↓
手作業で文字にする
↓
内容を整理する
という作業が必要になります。
AIボイスレコーダーなら、
録音
↓
AIで文字起こし
↓
AIで要約
↓
重要事項や次の行動を整理
という流れにできます。
会議や商談後の作業時間を減らしたい人に向いています。
AIボイスレコーダーおすすめ5選
今回紹介するのは次の5製品です。
1.PLAUD
2.Notta Memo
3.AutoMemo
4.Zenchord 1
5.HiDock P1
それぞれ特徴が違うため、自分がどのような場面で使うのかを考えて選ぶことが大切です。
1.PLAUD
PLAUDは、専用のAIボイスレコーダーで録音し、AIによる文字起こし・要約・情報整理まで行えるサービスです。
代表的な製品として、
・Plaud Note
・Plaud Note Pro
・Plaud NotePin
・Plaud NotePin S
などがあります。
現在の公式価格では、Plaud Noteが27,500円、Plaud Note Proが30,800円、Plaud NotePinが27,500円、Plaud NotePin Sが28,600円です。
AIメンバーシップには無料のStarterプランがあり、毎月300分の文字起こしを利用できます。
有料のProは月1,200分、Unlimitedは文字起こし無制限です。
PLAUDの特徴は、録音した音声を文字起こしするだけでなく、AIに質問したり、複数の会話記録を活用したりできることです。
会議や商談を記録して、その後の情報整理まで効率化したい人に向いています。
PLAUDがおすすめな人
・会議や商談が多い人
・専用の録音機器を使いたい人
・AIで文字起こししたい人
・議事録作成を効率化したい人
・録音した内容をAIでさらに活用したい人
PLAUDの詳細を確認する
6ヶ月で全世界5万ユーザー&12億円売り上げAIボイスレコーダー PLAUD NOTE
PLAUDについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
「PLAUDとは?AIボイスレコーダーで文字起こし・議事録を効率化する方法」
2.Notta Memo
Notta Memoは、Nottaが提供するAIボイスレコーダーです。
録音した音声をNottaアプリと連携して、文字起こしやAI要約などに活用できます。
公式オンラインストアでは通常モデルが23,500円(税込)で販売されています。
Nottaを普段から利用している人は、録音から文字起こし、データ管理までまとめて利用しやすいのが特徴です。
Nottaには通常の文字起こしサービスもあるため、専用機器を使う方法とスマートフォン・パソコンを使う方法を用途に応じて選択できます。
Notta Memoがおすすめな人
・Nottaをすでに使っている人
・Nottaで議事録を作りたい人
・専用の録音機器を使いたい人
・録音から文字起こしまでまとめたい人
Nottaについて詳しく知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてください。
「Notta無料版と有料版の違い|無料は何分?有料にするべき人も解説」
3.AutoMemo
AutoMemoは、ソースネクストが提供するAIボイスレコーダーです。
録音した音声を文字起こしし、スマートフォンやパソコンなどから文字起こし結果を確認できます。
専用端末を使って録音したい人に向いている製品です。
AutoMemoには複数のモデルがあり、録音後の文字起こし結果をスマートフォンやブラウザから確認できるモデルもあります。
AutoMemoがおすすめな人
・一般的なボイスレコーダーに近い感覚で使いたい人
・専用端末で録音したい人
・録音後にスマートフォンやパソコンで文字起こしを確認したい人
4.Zenchord 1
Zenchord 1は、Nottaが提供するAI議事録イヤホンです。
イヤホンとして音声を聞くだけでなく、録音、文字起こし、翻訳、要約などに活用できます。
ケースのボタンから録音を開始することもできるため、イヤホンを装着していない場面でも録音できます。
さらに、AIチャット機能を使って会議内容を検索したり、情報整理や文章作成に活用したりすることもできます。
Zenchord 1がおすすめな人
・イヤホン型のデバイスを使いたい人
・録音だけでなく翻訳も利用したい人
・会議や通話を記録したい人
・AI議事録をイヤホンから活用したい人
AI議事録イヤホンについて詳しく知りたい場合は、AI仕事ラボの「ZENCHORD1」の記事も参考にしてください。
「ZENCHORD1とは?AI議事録イヤホンの特徴・使い方を初心者向けに解説」
5.HiDock P1
HiDock P1もAI文字起こしに対応したボイスレコーダーです。
パソコンとの接続を重視した製品で、PCを中心に仕事をしている人との相性がよいタイプです。
Notta MemoやPLAUD Noteなどとは形状や利用方法が異なるため、スマートフォン中心で使うのか、パソコン中心で使うのかによって選択肢が変わります。
HiDock P1がおすすめな人
・パソコン中心で仕事をしている人
・PCとの連携を重視したい人
・AI文字起こしを仕事に取り入れたい人
AIボイスレコーダーを選ぶ5つのポイント
AIボイスレコーダーなら何でもいいというわけではありません。
購入する前に、以下のポイントを確認しましょう。
1.録音方法
まず確認したいのが、どのように録音するかです。
カード型の製品
イヤホン型
ウェアラブル型
単体型
など、製品によって形状が違います。
会議室で使うのか、営業先で使うのか、移動中に使うのかによって使いやすい製品は変わります。
2.文字起こしの精度
AIボイスレコーダーを選ぶうえで、文字起こしの精度は重要です。
特に仕事で使う場合は、
・専門用語
・会社名
・商品名
・人名
などを正しく認識できるか確認しましょう。
3.要約機能
文字起こしだけでなく、AIによる要約機能があるかも確認しましょう。
会議の文字起こしができても、長い文章を最初から読み直す必要があると時間がかかります。
AIによる要約ができれば、重要なポイントを短時間で確認できます。
4.料金
AIボイスレコーダーは、本体価格だけでなくAI機能の料金も確認する必要があります。
無料で使える文字起こし時間が用意されている製品もあれば、月額プランが必要になる製品もあります。
購入前に、
「月に何時間録音するのか」
を考えておきましょう。
5.スマートフォン・パソコンとの連携
録音した音声や文字起こし結果を、どのように確認するのかも重要です。
スマートフォンで確認するのか。
パソコンで確認するのか。
Webブラウザから確認するのか。
自分の仕事環境に合う製品を選びましょう。
AIボイスレコーダーと普通のボイスレコーダーの違い
普通のボイスレコーダーは、基本的に音声を録音するための機器です。
録音した後は、自分で聞き直して内容を確認する必要があります。
一方、AIボイスレコーダーは、
録音
↓
文字起こし
↓
要約
↓
情報整理
までAIを使って効率化できます。
そのため、単純に音声を残したい人よりも、
「録音した内容を仕事で活用したい」
という人に向いています。
AI文字起こしサービスとAIボイスレコーダーの違い
AI文字起こしを利用する方法は、専用機器だけではありません。
スマートフォンやパソコンから利用できるAI文字起こしサービスもあります。
例えばNottaは、録音・文字起こし・要約などを利用できるサービスです。
一方、PLAUDのようなAIボイスレコーダーは、専用機器で録音することに強みがあります。
「専用機器を買う必要があるのか?」
と迷っている場合は、まずAI文字起こしサービスを試してからAIボイスレコーダーを検討する方法もあります。
AI文字起こしツールをまとめて比較したい方はこちらの記事も参考にしてください。
「AI文字起こしツールおすすめ7選|無料・有料の違いと選び方を解説」
PLAUDとNottaはどちらがいい?
「PLAUDとNottaの違いを比較|どっちが仕事の議事録におすすめ?」
PLAUDとNottaは、どちらも会議や商談などの文字起こしに活用できます。
ただし、使い方には違いがあります。
PLAUD
→ 専用のAIボイスレコーダーを使いたい
Notta
→ スマートフォンやパソコンなどからAI文字起こしを使いたい
という考え方ができます。
さらにNottaにはNotta BrainというAIサービスもあります。
Notta Brainでは、会議データやファイルをAIに分析させたり、質問したり、資料作成などに活用できます。
NottaとNotta Brainの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
「Notta BrainとNottaの違い|料金・機能・使い分けを比較」
PLAUDを検討している人へ
AIボイスレコーダーの中でも、PLAUDは録音だけでなく、AIによる文字起こし、要約、情報活用までまとめて利用できるのが特徴です。
会議や商談が多く、
「録音する」
「文字起こしする」
「要約する」
「次にやることを整理する」
という作業を効率化したい人は、PLAUDを検討してみてもよいでしょう。
PLAUDについて詳しく知りたい方はこちらの記事で、料金や製品の違いを解説しています。
「PLAUDとは?AIボイスレコーダーで文字起こし・議事録を効率化する方法」
PLAUDの詳細を確認する
6ヶ月で全世界5万ユーザー&12億円売り上げAIボイスレコーダー PLAUD NOTE
AIボイスレコーダーは無料で試せる?
AIボイスレコーダーは本体を購入するタイプが多いため、完全無料で専用機器を試せるとは限りません。
一方で、AI文字起こしサービスには無料プランが用意されている場合があります。
例えばPLAUDには無料のStarterプランがあり、毎月300分のAI文字起こしを利用できます。
そのため、
まずAI文字起こしを試す
↓
自分の仕事で必要か確認する
↓
必要ならAIボイスレコーダーを購入する
という順番で検討するのも方法です。
AIボイスレコーダーはこんな人におすすめ
AIボイスレコーダーは、次のような人に向いています。
・会議が多い会社員
・営業職
・商談が多い人
・インタビューをする人
・面談が多い人
・議事録作成に時間がかかっている人
・会議中にメモを取るのが大変な人
・録音後の文字起こし作業を減らしたい人
・AIで会議内容を整理したい人
特に、
「会議が終わってから議事録を作るのに時間がかかる」
という人は、AIボイスレコーダーを導入することで作業の流れを変えられる可能性があります。
録音するときは相手への配慮も必要
会議や商談を録音するときは、参加者に録音することを伝え、必要な同意を得るようにしましょう。
仕事で使用する場合は、会社のルールや取引先との取り決めなども確認することが大切です。
まとめ
AIボイスレコーダーは、録音だけでなく、AIによる文字起こしや要約まで効率化できるのが特徴です。
今回紹介した製品には、それぞれ違いがあります。
PLAUD
→ 専用AIボイスレコーダーで録音からAI活用まで行いたい人
Notta Memo
→ Nottaのサービスと組み合わせて使いたい人
AutoMemo
→ 専用端末で録音し、文字起こしを利用したい人
Zenchord 1
→ AI議事録イヤホンを使いたい人
HiDock P1
→ パソコン中心でAI文字起こしを利用したい人
どれを選ぶか迷ったら、
「どこで録音するのか」
「月にどれくらい使うのか」
「文字起こしだけでいいのか」
「AI要約や情報整理まで使いたいのか」
を考えて選ぶとよいでしょう。
特に会議や商談が多い人は、録音から文字起こし、要約までの作業をAIに任せることで、会議後の仕事を効率化できる可能性があります。
PLAUDについて詳しく知りたい方は、「PLAUDとは?AIボイスレコーダーで文字起こし・議事録を効率化する方法」もあわせて確認してみてください。
AI文字起こしサービスそのものを比較したい方は、「AI文字起こしツールおすすめ7選|無料・有料の違いと選び方を解説」も参考になります。