PLAUDとNottaの違いを比較|どっちが仕事の議事録におすすめ?
会議や商談の議事録をAIで効率化したいと考えたとき、候補になりやすいのが「PLAUD」と「Notta」です。
どちらも音声を録音して、AIで文字起こしや要約を行えます。
ただし、PLAUDとNottaでは使い方や料金体系、向いている人が少し違います。
この記事では、PLAUDとNottaの違いを、
・録音方法
・文字起こし
・AI要約
・料金
・使いやすさ
・仕事での使い方
というポイントから比較します。
PLAUDとNottaの大きな違い
最も大きな違いは、専用の録音機器を使うかどうかです。
PLAUDは、専用のAIボイスレコーダーを使って録音することを重視したサービスです。
一方、Nottaはスマートフォンやパソコンなどから利用できるAI文字起こしサービスです。
そのため、
「専用の録音機器を使いたい」
ならPLAUD、
「スマートフォンやパソコンですぐに使いたい」
ならNotta、
という考え方ができます。
Notta Brainで実際に何ができるのか、具体的な活用方法はこちらで詳しく紹介しています。
PLAUDとは?
PLAUDは、AIボイスレコーダーとAIサービスを組み合わせて利用できるサービスです。
代表的な製品には、
・Plaud Note
・Plaud Note Pro
・Plaud NotePin
・Plaud NotePin S
があります。
Plaud Noteはカード型のAIボイスレコーダーで、対面での会話だけでなく通話録音にも対応しています。
公式価格は27,500円です。
Plaud Note Proは30,800円で、より長時間の連続録音などに対応しています。
PLAUDのAIサービスには無料のStarterプランがあり、毎月300分の文字起こしを利用できます。
PLAUDについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
「PLAUDとは?AIボイスレコーダーで文字起こし・議事録を効率化する方法」
Nottaとは?
Nottaは、会議や商談などの音声をAIで文字起こしし、要約まで行えるサービスです。
スマートフォンやパソコンなどから利用できるため、専用の録音機器を購入しなくても始められます。
現在のNottaには無料のフリープランがあり、月120分まで文字起こしできます。
プレミアムでは月1,800分まで文字起こしでき、長時間の会議にも対応しやすくなります。
また、Nottaには専用のAIボイスレコーダー「Notta Memo」もあります。
つまり、Nottaは「アプリ・Webサービス」だけでなく、専用ハードウェアも選択肢に入ります。
PLAUDとNottaの料金を比較
PLAUDは、本体を購入したうえでAIサービスのプランを選ぶ形です。
PLAUDのAIプランは、
Starter
無料
毎月300分の文字起こし
Pro
月額3,000円
年間契約なら月額換算1,400円
Unlimited
月額5,000円
年間契約なら月額換算3,333.33円
となっています。
一方、Nottaは無料のフリープランから利用できます。
フリー
0円
月120分まで
プレミアム
月額1,980円
年間プランは総額14,220円
ビジネス
月額4,180円
という料金体系です。
Nottaは専用機器を購入しなくても始められるため、まず無料でAI文字起こしを試してみたい人にも向いています。
PLAUDとNottaの文字起こしを比較
どちらも録音した音声をAIで文字起こしできます。
PLAUDは専用のAIボイスレコーダーを使って録音するため、
「スマートフォンを録音に使いたくない」
「会議では専用機器を使いたい」
という人に向いています。
Nottaはスマートフォンやパソコンから利用できるため、専用機器を購入せずに始めやすいのが特徴です。
すでにスマートフォンやパソコンを使って仕事をしているなら、Nottaから試してみる方法もあります。
PLAUDとNottaのAI要約を比較
どちらも文字起こしだけではなく、AIを使った情報整理に活用できます。
会議を録音した後に文字起こし結果を確認するだけでなく、要点をまとめることで議事録作成の時間を短縮できます。
特に、
・会議の要点
・決定事項
・重要な発言
・次にやること
などを整理したい場合には、AI要約が便利です。
「録音した内容をあとから全部聞き直す」という作業を減らせるのが、AIボイスレコーダーやAI文字起こしサービスのメリットです。
PLAUDがおすすめな人
PLAUDは、次のような人に向いています。
・専用のAIボイスレコーダーを使いたい
・会議や商談の録音が多い
・スマートフォンを録音専用にしたくない
・録音から文字起こしまでまとめて効率化したい
・AIで会議内容を整理したい
特に営業や商談など、外出先でも録音する機会が多い人は、専用機器を持っておくことで録音しやすくなります。
Nottaがおすすめな人
Nottaは、次のような人に向いています。
・まず無料で試したい
・スマートフォンやパソコンで使いたい
・専用機器を購入せずに始めたい
・会議の文字起こしをしたい
・AI要約も使いたい
Nottaは無料プランが用意されているため、AI文字起こしが自分の仕事に合うか確認してから有料プランを検討できます。
Nottaの無料版と有料版の違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
「Notta無料版と有料版の違い|無料は何分?有料にするべき人も解説」
PLAUDとNottaは両方使える?
PLAUDとNottaは、どちらか一方しか使えないわけではありません。
例えば、
PLAUDで会議を録音
↓
AIで文字起こし
↓
必要な情報を整理
という使い方ができます。
一方で、スマートフォンやパソコンからNottaを使って、会議の文字起こしを行うこともできます。
「専用機器で録音したい会議」と「スマートフォンですぐ文字起こししたい会議」を使い分ける方法もあります。
Notta Brainも選択肢になる
Nottaには、通常の文字起こしとは別に「Notta Brain」というAIサービスもあります。
Notta Brainでは、会議やファイルなどの情報をAIに質問したり、情報を整理したり、画像・スライドなどの生成に活用できます。
そのため、
録音・文字起こしを中心に使う
→ Notta
専用のAIボイスレコーダーで録音する
→ PLAUD
会議やファイルの情報をAIでさらに分析する
→ Notta Brain
というように、目的によって使い分けることもできます。
NottaとNotta Brainの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
「Notta BrainとNottaの違い|料金・機能・使い分けを比較」
AIボイスレコーダーを他にも比較したい人へ
PLAUD以外にもAIボイスレコーダーには複数の選択肢があります。
例えば、
・Notta Memo
・AutoMemo
・Zenchord 1
・HiDock P1
などがあります。
それぞれ録音方法や使い方が違うため、PLAUDだけでなく複数の製品を比較してから購入したい場合はこちらの記事も参考にしてください。
「AIボイスレコーダーおすすめ5選|PLAUD・Nottaなどを比較」
結局どちらを選べばいい?
PLAUDとNottaは、どちらが絶対に優れているというより、使い方によって選択肢が変わります。
専用のAIボイスレコーダーを使いたい
→ PLAUD
スマートフォンやパソコンですぐ始めたい
→ Notta
まず無料でAI文字起こしを試したい
→ Notta
外出先や商談でも専用機器で録音したい
→ PLAUD
会議・ファイルの情報をAIでさらに分析したい
→ Notta Brain
という考え方をすると選びやすくなります。
PLAUDを使ってみたい人へ
PLAUDは、専用のAIボイスレコーダーを使って録音から文字起こし、要約まで効率化したい人に向いています。
特に、
「会議の録音を毎回スマートフォンで行っている」
「録音した内容を聞き直す時間が長い」
「議事録作成に時間がかかる」
という人は、一度PLAUDを検討してみてもよいでしょう。
PLAUDの製品やAIプランについて詳しく確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
「PLAUDとは?AIボイスレコーダーで文字起こし・議事録を効率化する方法」
6ヶ月で全世界5万ユーザー&12億円売り上げAIボイスレコーダー PLAUD NOTE
まとめ
PLAUDとNottaは、どちらもAIを使って会議や商談の文字起こし・要約を効率化できます。
大きな違いは、PLAUDが専用AIボイスレコーダーを中心としているのに対して、Nottaはスマートフォンやパソコンから手軽に利用できるAI文字起こしサービスだという点です。
専用機器で録音したいならPLAUD。
まず無料でAI文字起こしを試したいならNotta。
会議やファイルをAIでさらに分析したいならNotta Brain。
というように、自分の仕事のスタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。
AI文字起こしそのものを比較したい場合は、「AI文字起こしツールおすすめ7選|無料・有料の違いと選び方を解説」も参考にしてください。