Notta BrainとNottaの違い|料金・機能・使い分けを比較
Nottaを調べていると、
「NottaとNotta Brainは何が違う?」
「Nottaを契約すればNotta Brainも使える?」
「料金は別々にかかる?」
と疑問に思うことがあります。
結論からいうと、NottaとNotta Brainは役割が異なる別のサービスです。
Nottaは録音・文字起こし・議事録作成などが中心で、Notta Brainは会議データやファイルをAIに分析させたり、質問したり、画像・スライド・Excel・Wordなどの作成をサポートしたりするサービスです。
また、NottaとNotta Brainの有料プランは独立しており、片方を契約しただけで、もう片方の有料枠が自動的に付与されるわけではありません。 (Notta)
この記事では、NottaとNotta Brainの違い、料金、できること、どちらを使えばよいのかをわかりやすく解説します。
NottaとNotta Brainの違い
まず大きな違いは「何に使うサービスなのか」です。
Notta
会議や打ち合わせなどの音声を録音し、文字起こしや要約、議事録作成に活用するサービスです。
Notta Brain
Nottaに保存した会議データやアップロードしたファイルなどをAIに参照させ、質問への回答、情報整理、画像・スライド生成、Excel・Word作成などに活用するサービスです。 (Notta)
簡単にいうと、
Notta=会議を「記録する・文字にする」
Notta Brain=記録した情報を「AIで活用する」
という違いです。
Nottaの料金
Nottaには無料のフリープランと有料のプレミアムなどがあります。
無料のフリープランでは、月120分までの文字起こしが利用でき、1回につき3分まで文字起こしできます。
プレミアムでは月1,800分まで、1回につき5時間まで文字起こしできます。 (Notta)
「会議の文字起こしをしたい」という目的なら、まず通常のNottaを検討するとよいでしょう。
Notta Brainの料金
Notta Brainにはフリーとプレミアムがあります。
フリーは0円で利用できます。
プレミアムは月額1,980円です。年間プランも用意されています。 (Notta)
無料版では毎月1,000 AIクレジット、プレミアムでは毎月8,000 AIクレジットが付与されます。
無料版はクレジットカードの登録なしで始められます。 (Notta)
Notta BrainのAIクレジットとは?
Notta Brainでは、一部のAI機能を利用するとAIクレジットを消費します。
現在の公式情報では、主な消費量は以下のようになっています。
- ナレッジベースQ&A:100クレジット
- 画像生成:200クレジット
- スライド生成:300クレジット
- Excel・Word生成:200クレジット
一方、通常のAIによるテキスト回答や、Nottaのデータを参照しないWeb検索などは0クレジットです。 (Notta)
そのため、Notta Brainを頻繁に使う人ほど、毎月利用できるクレジット数が重要になります。
Nottaでできること
Nottaは、主に音声を文字に変換して仕事を効率化するためのサービスです。
録音・文字起こし
会議や打ち合わせを録音し、音声をテキスト化できます。
会議中にメモを取る作業を減らしたい場合に便利です。
AI要約
文字起こしした内容をAIで要約できます。
長時間の会議内容を短く整理したい場合にも活用できます。
議事録作成
会議の文字起こしと要約を組み合わせることで、議事録作成の効率化にもつながります。
Nottaの使い方について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
Nottaの使い方|初心者でも簡単に議事録を作る方法を解説
Notta Brainでできること
Notta Brainは、記録した情報をさらにAIで活用したい場合に便利です。
会議データについてAIに質問
Nottaに保存された会議データなどをAIが参照し、質問に回答してくれます。
「この会議で決まったことは?」
「○○について誰が発言した?」
といった形で情報を確認できます。
ファイルをAIに分析させる
ファイルをアップロードして、AIに内容を確認させることもできます。
資料の内容を整理したり、必要な情報を探したりするときに活用できます。
スライドを作成
AIを使ってスライドを生成できます。
プレゼン資料のたたき台を作りたいときなどに便利です。 (Notta)
画像を生成
Notta BrainではAIによる画像生成も利用できます。
無料版でも利用できますが、無料プランで生成した画像には透かしが入ります。 (Notta)
Excel・Wordを作成
ExcelやWordファイルへの自動入力にも対応しています。
資料作成やデータ整理など、事務作業の効率化にも活用できます。 (Notta)
NottaとNotta Brainは別料金?
ここは非常に重要です。
NottaとNotta Brainの料金体系は独立しています。
Nottaの有料プランを契約しても、Notta Brainの有料枠が自動的に付与されるわけではありません。
逆に、Notta Brainの有料プランを契約しても、通常のNottaの文字起こし時間が有料版になるわけではありません。 (Notta)
そのため、
「文字起こしをたくさん使いたい」
という人と、
「会議データや資料をAIで分析したい」
という人では、必要なサービスが異なります。
NottaとNotta Brain、どちらを使えばいい?
会議の文字起こしが目的ならNotta
会議や打ち合わせを録音して、
- 文字起こししたい
- 要約したい
- 議事録を作りたい
という人なら、通常のNottaが中心になります。
まず無料版で試してみる方法もあります。
AIで情報を分析したいならNotta Brain
一方、
- 会議データにAIへ質問したい
- ファイルをAIに分析させたい
- スライドを作りたい
- Excel・Word作成を効率化したい
- 複数の情報をAIで整理したい
という人にはNotta Brainが向いています。
Notta Brainは、Nottaを利用したことがない人でも利用できます。 (Notta)
両方使うメリット
NottaとNotta Brainは、それぞれ違う役割を持っています。
例えば会社の会議で、
Nottaで会議を録音・文字起こし
↓
Notta Brainで会議データを分析
↓
決定事項や重要ポイントを整理
↓
資料作成に活用
という使い方ができます。
「記録するところ」と「記録した情報を活用するところ」を分けて考えると、両者の違いがわかりやすくなります。
まず無料で試すならどっち?
どちらから試すか迷っているなら、目的で決めると簡単です。
会議の文字起こしを試したいなら、Nottaの無料版。
AIによる情報整理や資料作成を試したいなら、Notta Brainの無料版。
Notta Brainは無料プランでも毎月1,000クレジットが付与されます。 (Notta)
そのため、いきなり有料契約するのではなく、無料版で実際の仕事に使ってみてから判断できます。
Notta Brainの料金について詳しく知りたい方へ
Notta Brainの料金や無料版・有料版の違いをさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。
Notta Brainの料金は?無料版と有料版の違い・できることを解説
まとめ
NottaとNotta Brainは、名前が似ていますが役割が異なります。
Nottaは、録音・文字起こし・要約・議事録作成など、会議の記録を効率化するためのサービスです。
Notta Brainは、会議データやファイルをAIに分析させたり、質問したり、画像・スライド・Excel・Wordなどの作成をサポートしたりするサービスです。
また、NottaとNotta Brainの有料プランは別々に管理されているため、片方を有料契約しただけでは、もう片方の有料枠は付与されません。 (Notta)
まずは自分が「文字起こしをしたいのか」「AIで情報を活用したいのか」を考え、それぞれの無料版から試してみるとよいでしょう。
Nottaを使って会議の文字起こしを効率化したい方
「Notta無料版と有料版の違い」も確認してみてください。
Notta BrainでAIによる情報整理や資料作成を試したい方
「Notta Brainの料金・無料版と有料版の違い」も確認してみてください。